
防府読売マラソン
久しぶりの防府読売マラソン
私は7年前までは山口県に住んでいました。
そして、その時に防府読売マラソンは出場したことがあります。
今回何年ぶりの参加になるのかと、RUNNETで過去の「出場大会結果一覧」を調べてみましたが、この防府読売マラソンの記録は反映されていなかったので分かりませんでした。
しかし「エントリー履歴」で調べると、2015、16、18年とエントリーしていました。
自分の中では2回だと思っていましたが…
しかし理由が分かりました。
実は2018年10月に高知県に転勤になったのでした。
なので、エントリー履歴を見ていると、その年の11月に初参加予定だった下関海峡マラソンと共に出場出来なくなってしまった記憶がよみがえってきました。
そのため、今回の参加は9年ぶり3度目ということになります。
ただおそらくですが、出場した2回のうちの1回は、自分の記録では3回ほどしか出したことのない、3時間40分切りが出来た大会という記憶があります。(多分、2015年だと思います。)
ですので、いいイメージのある大会でもあります。
この大会に出場する条件にフルマラソン4時間以内という記録が必須の条件です。
なので今回も周りに引っ張られて、3時間50分を切れたらいいなと思い出場しました。
2016年と変わっていたこと
今回は福岡からは新幹線で新山口に行って、そこから在来線で防府駅、そしてシャトルバスで会場という交通手段でした。
防府駅でシャトルバスがなかなか来ず、会場には想定より30分ほど遅く到着しました。
山口に住んでいる時は、車で行けたのですごく便利だったのですが、これはしょうがないです。
また、2016年の参加時とは2つ大きく変わっていました。
1つはスタート時間で、その当時は12時頃だったのが、今回は10時40分になっていました。
もう1つはスタート地点で、その当時は陸上競技場だったのがアリーナ前になっていました。
スタート時間は12時の方が食事がしやすいかなと思いながらも、速く帰れるから10時40分でもいいかという印象でした。
スタート地点はどっちでもいいと思いました。
その他、コースなども少し変更になったということですが、私の中ではスタート時間と地点の変更が印象的でした。
12月とは思えない気温のレース

この日の最高気温予想は18度になっていました。
そして準備運動の段階からかなり暑く、アームカバーもすぐに外しました。
この時点で、今日のレースは「まずいな~」と思いました。
なぜなら、私は暑さにはかなり弱いからです。
おそらく気温が15度以上になったレースで4時間を切ったことはないはずです。
それ以外にも、この日はコンディション不良の言い訳がいっぱいありました。
でも、気楽に走ろうと開き直りました。
並ぶブロックの位置も最後列のOブロックなので、ゆっくりと最前列の写真を撮ってました。
レースプランと言い訳

今回のレースプランは、2週間前に走った「つくばマラソン」と同様で1キロを5分20秒前後でできるだけ長く走る(できれば30Km以上)といったものです。
本当はもう5~10秒くらいは速いペースで考えていました。
しかし、つくばマラソンの疲れが抜けておらず、身体が無茶苦茶重かったです。
またそのレース時から痛かった腰と左足のかかとの痛みが引いていないのと、その時のブログを自分としては結構短期間で4つ書いたため、激しい肩こりがあり首が回りにくい状態でした。
こうした言い訳と暑さ、そして準備運動で軽く走ってもフォームに違和感を感じ、この先が思いやられながら、最後列のOブロックに並びました。
レーススタート
そしてスタートしましたが、最初の1kmから5分20秒でした。
最初は混雑するので6分位で見ていたのですが、予想以上に速い入りでした。
周りが速いという理由もありますが、そもそもの参加人数が3500人位なので、スタートしてからすぐに普通に走れるようになりました。
そして、2kmからは5分10秒を切るペースになりました。
しかし、このペースで身体が楽ならまだ良かったのですが、結構負担がありました。
まず足を上げるのが重く、着地の際は自分の全体重がその足に乗っている感じで、推進力につながらない無駄な力を使って、無理に周りの速度に合わせているといった感じでした。
なので全身に力が入り、呼吸も最初から荒くなりました。
心拍数が高い
そして4Kmのラップを見た時、タイムは5分8秒でしたが、心拍数が150を超えていて驚きました。
「先日のつくばマラソンでは、30Km近くまで150以内で行けたのに」と思いながらも、少しペースを落とすことにしました。
しかしペースは5秒ほど落ちたものの心拍数は下がらず、9kmで156になりました。
そして11kmではついにキロ5分20秒以上、17kmで5分30秒以上とペースが落ちていきました。
過去2回のレースでは先頭とすれ違うのは、防府駅前くらいだったのですが、今回は中間点の手前くらいですれ違い、明らかに遅いことが分かりました。
また、その中間点を超えた位から胃がむかついてきて、さらにペースが落ちます。
そして24km辺りのトイレに駆け込み、この1kmは10分近くかかりました。
その後はキロ6分半以上かけてタラタラと走ってましたが、27kmの給水で足が止まりしばらく歩いてしまいました。
折り返し関門でアウト

その後、再び走り出して折り返し地点手前の大きな交差点を走っている時に違和感を感じました。
というのも、その交差点は警察官によって通行規制されて沿道の応援もある中、自分1人だけが走っている状況だったのです。
最初は、「珍しい光景だな~」と思っていたのですが、折り返しの走者がいなかったのです。
なんとなく状況を察知して、しばらく走るとスタッフから「関門です」と言われました。
測定タグを外されながら関門時間を聞くと、約6分ほどオーバーしていました。
そして、そのまま収容バスに乗りました。
今回の感想
久々に3週間で2本のフルマラソンに出場しました。
コロナ前はそれでも普通に4時間は切れていましたが、今回初めてフルマラソンで関門アウトになってしまいました。
スタート直後にもっと思い切ってペースを落としても良かったのかな?と少し思っています。
走っている距離は当時よりも少し多いような気もするのですが、楽なペースで走ってばかりでペース走などをほとんど行っていないので、そもそも基礎体力がかなり落ちてる気がします。
あと、年齢的なものもあるかもしれません。
ただ、ブログの書きすぎからの肩こりなどの影響は、初めてのことだったので想定外でした。
今後のフルマラソンの予定は2月の「北九州マラソン」と3月の「さが桜マラソン」です。
またエントリーを考えていた、さが桜マラソンの1週間前の鳥取マラソンは、今回のことから連チャンは疲れが抜けないということを教訓として見送ることにします。
今シーズン中に、なんとか最低でも3時間50分を切りたいと考えています。
最後に

今回は、日帰りマラソンということもあり、いつものような観光はしませんでした。
山口県には、長いこと住んでいたのである程度の観光地は行っています。
また、今年の5月には「萩往還マラニック75km」に出場して、ちょうど今回と同じ防府市にある「防府天満宮」までは走っています。
また、先日レビューとして書いた記事で、今年の北九州マラソンの後に山口県でやり残していた「関門トンネル人道」で、九州から本州に歩いて渡ることも達成しました。
そういうことで、また別のマラソンでの観光記を書きたいと思います。



