
今年、JR西日本(西日本旅客鉄道)の株を購入して、初めての株主優待を頂ました。
せっかくなので、年始の帰省にこの優待を使って新幹線を予約してみることにしました。
そして結論から言うと、グリーン車が自由席より安くなってお得だと思いました。
この記事では、
- JR西日本株主優待の内容
- e5489での予約方法
- パスワード入力の注意点
- 実際にどれくらい安くなったか
などを、初めて使った体験をもとにまとめています。
JR西日本の株を購入した理由
今年の3月にJR西日本の株を100株だけ購入しました。
理由は単純で、大阪万博で関西圏の鉄道利用が増えるだろうと考えたからです。
株価は2,950円で購入し、現在は3,100円前後。
優待と配当目的の長期保有なので、しばらく売る予定はありません。
JR西日本の株主優待の内容

株主優待の内容は次のようになります。
- ①片道お一人様の運賃・料金が50%割引の株主優待鉄道割引券
- ②JR西日本グループ共通ポイントサービス WESTERポイント
- ③最大お二人様までの入館料金が50%割引の京都鉄道博物館入館割引券
- ④JR西日本グループ会社でご利用いただけるJR西日本グループ株主優待割引券
- ⑤株主様向けオリジナルカレンダー
引用:JR西日本HP
⑤のカレンダーは9月の優待ですが、それ以外は3月の優待内容となります。
私の目的は①の鉄道割引券ですが、100株保有だと1枚だけもらえます。
この割引券は、新幹線・特急・在来線の運賃+料金が50%割引になる非常に強力な優待です。
株主優待での購入方法(e5489 or みどりの窓口)

購入方法
株主優待を使った購入方法としては2つあります。
- JRおでかけネットの e5489 で予約
- JR西日本エリアの みどりの券売機/みどりの窓口 で購入
ただし、インターネット予約をしても、乗車前に「みどりの券売機」や「みどりの窓口」等で受け取る必要があるとのことです。
今回は博多駅に行く予定があったので、e5489で予約して博多駅で受け取りました。
予約前に困ったこと(空席がない…)

e5489から必要項目を入力をしましたが、特に難しいことはありません。
しかし、昼頃の便は普通車指定席がほとんど埋まっていることが判明しました。
ただ、調べると朝7〜8時台なら空席がありました。
「博多発なら自由席でも座れるだろう」と思いつつ、もし座れなかったら困るので指定席を探していたところ…
グリーン車が自由席より安いことに気付く(重要)
ふと料金を見て驚きました。
- 自由席:14,750円
- 株主優待でグリーン車:11,240円
自由席よりグリーン車の方が安い。
これは株主優待の割引率が高いからこそ起きる現象です。
今までグリーン車に乗ったことがなかった私は、「これは乗るしかない」と思い、グリーン車を予約しました。
この使い方は今後も絶対に活用すると思い、ついでにe5489の会員登録も済ませました。
予約で唯一ややこしかったこと(パスワード入力)

予約は特に難しいことも無く進みました。
上の写真の赤字は博多発の予約をした人にだけ表示されるのでしょうか?

そして、優待券番号とパスワードを入力する画面になりましたが、ここで少しややこしいことがありました。

優待券番号の入力は問題無かったのですが、パスワードで少し手間取りました。
優待券のシールをはがすと、上の写真のように6文字+6文字のパスワードがスペースを挟んで印字されています。
なので、最初はそのままスペースを入れて入力するとエラーになりました。
そして次は続けて入力しようと思いましたが、ロックがあったら面倒なのでAIに確認しました。
すると、正解は「スペースを入れずに12文字を続けて入力」でした。
ここは初見だと間違えやすいポイントだと思います。
その後は座席を選んで最終確認し、問題なく予約完了しました。
そして博多駅でチケットも無事受け取れました。
実際にどれくらいお得になったのか(割引額)
今回の区間は 博多 → 新大阪。
山陽新幹線の端から端までの移動です。
- 通常運賃:21,750円
- 優待運賃:10,870円
- 割引額:10,880円
年間配当が9,250円だったので、
(10,880円+9,250円)÷2,950円(買値)= 利回り6.8%
優待と配当を合わせると、そこそこ満足度の高い結果になりました。
まとめ
今回初めて株主優待を使って新幹線を予約しましたが、
グリーン車が自由席より安くなることは予想もしていませんでした。
なので、長距離移動が多い人、帰省が多い人、
そして「一度グリーン車に乗ってみたい」という人にはおすすめだと思います。
今後も帰省や旅行で積極的に活用していこうと思います。


