相川七瀬のライブにZepp Fukuokaまで行ってきました!

2025年8月17日、Zepp Fukuokaで開催された相川七瀬のライブに行ってきました。

会場となるZepp FukuokaはみずほPayPayドームに隣接するMARK IS福岡ももちの中にあります。

今回、初めてチャリチャリの自転車を借りて会場まで行きました。

相川七瀬 ROCK KINGDOM TOUR 2025

ライブは17時開演ですが、少しトラブルもありながらも会場に着いたのは16時半過ぎでした。

この近辺は私のランニングコースなのですが、最近このあたりを走る時は今回のライブのセトリをダウンロードして聞いていました。

ようやく今日、生で聞ける日がやって来ました。

このZepp Fukuokaという会場、場所は知っていたものの入るのは初めてです。

入場口でドリンク代600円と言われて、「ドリンク代ってこうやって払うんや~」と思いました。

相川七瀬のライブに行こうと思った理由

実は相川七瀬のライブを観るのは今回が初めてです。

ローチケのメールで案内が来たときに直感で「観たい!」と思ったのですぐに申し込みました。

その案内では立ち見席だけの売り出しだったので余計に早く申し込まねばと思いました。

最近は、50歳前後以上のアーティストのコンサートで観たいと思ったものは、なるべく観に行くようにしています。

今回は2階立ち見席ですが、会場の入り口を入って右に曲がって進むとすぐのところでした。

そして会場もそんなに大きくもないので、ステージとの距離もそんなに遠くありません。

「立ち見席って荷物置けるかな?」と思ってましたが、小さい荷物なら余裕で足下に置けました。

相川七瀬 デビュー30周年

会場の客層はやはり同年代の50歳前後が多いかなという印象でした。

そして意外と夫婦で来ている感じの人たちも多くいたように思いました。

途中で「相川七瀬のライブに初めて来た人?」と聞かれて、私を含め結構な数の手が上がっていたようにも思いました。

また、ライブ中に知ったことですが、彼女は今年でデビュー30周年だそうです。

結果的にですが、「いいタイミングのライブに来たな」と思いました。

1995年11月に「夢見る少女じゃいられない」でデビューされていますが、この曲は実はオリコンで最高12位までしか行ってないそうですね。

ライブのMCで言ってましたが、この歌を収録したアルバム「Red」が大ヒットしてその後に「夢見る少女じゃいられない」のCDを探しても売ってない状況になったようです。

そのため、この曲がものすごく売れたと思われるようになったらしいです。

でも、このアルバム「Red」は昔聞いていたので、今回のライブも知ってる曲が割とありました。

相川七瀬だけじゃない!織田哲郎、マーティ・フリードマンも!!

今回のライブのバンドメンバーには織田哲郎、マーティ・フリードマンもいました。

全然参加していることを知らなかったので、生で観ることが出来たのは素直にうれしかったです。

たしか、アンコール時に相川七瀬が浴衣に着替えて登場した時に撮影タイムが設けられていて、その時に撮った写真がこれらです。

サービス精神旺盛ですね。

会場も一斉にシャッターを切ります。

その後、浴衣を着たダンサーズがでてきて、アンコール曲が始まりました。

それまで歌ってなかった代表曲「夢見る~」もここで出てきて盛況のうちに終了しました。

ライブ全体では自分の中では「Sweet Emotion」時の会場の盛り上がりが1番気に入ったかな?

この曲のサビの部分ではタオルを振り回すのが定番みたいです。

しかし私は持っていなかったので、また次の機会があれば忘れないようにしたいと思います。

マーティ・フリードマンのポーズが決まってますね!

11月8日に「BIG BANG」というCD、Blu-ray、LP、グッズなどのセットが42,900円(税込み)でリリースされるそうです。

これに予約すればライブ終了後に2ショット撮影が出来るそうです。

私は再生機器をどれも持っていないので、遠慮させていただきました。

ライブが終わったあとは、フードコートで食事をして歩いて帰りました。

頭の中では「Nostalgia」のサビの部分がヘビーローテーションしてました。