
今年も残すところ40日となりました。
そして、ようやく気温も下がり走るにはいい時期になっています。
年内は11月23日のつくばマラソンと12月7日の防府読売マラソンの2つのフルに出る予定です。
その前に、今年の2月に参加した北九州マラソンと、その後の旅行についてレビューしておきたいと思います。
約4年ぶりにサブ4達成した北九州マラソン

つくばマラソンは先着順なので、エントリー競争に負けなければ誰でも参加できます。
しかし、防府読売マラソンはサブ4(正確には4時間以内)の記録が必要です。
私は今年の2月15日に行われた北九州マラソンでギリギリですがサブ4達成することが出来たのでエントリーすることが出来ました。
RUNNETで履歴を確認したら2021年3月に3時間45分の記録があったので、約4年ぶりです。
コロナ前は基本4時間以内では走れていたのですが、コロナ禍でレースが無くなってから走る量がめっきりと減ってしまい、コンディションによっては4時間どころか5時間以上かかることもありました。
しかし福岡のランニングの聖地とも言われる大濠公園からわりと近い所に移住してからは、とりあえずはサブ4復活を目標に練習を始めました。
また以前は前半に突っ込み気味に走っていたのを、最近はゆっくりでもいいからイーブンペースで走る距離を伸ばそうという考え方に変わりました。
そしてそれが奏功したのか、北九州マラソンでは30Km手前くらいまでは、ほぼイーブンペースで走れました。
後半もペースが極端に落ちることはなかったです。
ジェルで胃がやられてトイレに行ったりしながらも、なんとか4時間を切ることができました。
その時は、「やっと戻ってこれた!」という気持ちになりました。
そして翌日、いつものようにマラソン後の旅行に出かけました。
北九州マラソン前日


今回は2泊3日の旅で、もちろん2日目がマラソンを走る日でした。
レース前日は、受付をして旦過市場に行って小倉城の周りを歩きました。
その後は北九州市漫画ミュージアムを見学しました。
そして、そこで懐かしの「魁‼男塾」を読んでゆっくりリラックスしていました。
北九州マラソン翌日
門司港駅

レースの翌日は電車で小倉駅から門司港駅まで行き「門司港レトロ」を観光しました。
ちょうど前日のレースで走った道沿いを電車で進んで行き、昨日の記憶がよみがえります。
門司港駅は上の写真の様な駅舎で、Wikipediaによると以下の様に書かれていました。
現在の二代目駅舎は、木造2階建、石盤葺。ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観を持つ。1988年に駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定された。
門司はレトロな街並みで有名ですが、「バナナの叩き売り発祥の地」ともされています。

関門海峡ミュージアム

門司港駅から最初に向かったのは「関門海峡ミュージアム」です。
大きな建物ですが月曜日の朝なので、人影はまばらで貸し切りみたいな状態でした。


関門海峡にまつわる歴史や文化が展示されているので、「壇ノ浦の戦い」を人形で表現していたり、大正時代の門司港を再現していたりと、なかなか見応えがありました。
九州鉄道記念館

次に向かったのは「九州鉄道記念館」です。
正面の中央ゲートで入場券を購入して中に入ります。
まず入場してまっすぐに数台の昔の鉄道が展示され、左に行くとミニ鉄道公園や本館があります。
本館には九州の鉄道の歴史に関するものや模型、明治時代の客車などが展示されていました。
その後はまっすぐ一直線に、展示されている鉄道を見ながら中央ゲートまで戻ってきました。
展示車両には実際に乗ったりすることもできました。
昼食は「ファンキータイガーアジト」

昼食は「ファンキータイガーアジト」で食べました。
この店は、ロバート秋山さんのお父さんが切り盛りされている店です。
12時前に来たときは行列が出来ていたので、先に九州鉄道記念館に行って戻ってきました。
そして13時頃だったとは思いますが、待つこと無くすぐに入ることが出来ました。


そこでは門司港の名物でもある「焼きカレー」を注文しました。
この日は天気は快晴でしたが、風が強くて結構寒かったです。
なので、熱々の「焼きカレー」が身体に染みて美味しかったのを覚えています。
門司港レトロ展望室

昼食の後は、上の写真の右側の「門司港レトロ展望室」に行きました。
門司港レトロ展望室は、建築家の黒川紀章氏が設計した、高層マンション「レトロハイマート」の31階にあります。
高さは103メートルあり、「日本夜景遺産」に認定されているそうです。

この日、観光してきた施設が一望出来ました。

反対方面にはこれから向かう関門橋が見えていました。
ここで紹介した以外にも、無料で入れる展示場なども何カ所か回りました。
歩いて景色を眺めているだけでも楽しめる街でした。
関門トンネル人道

門司港レトロ展望室の後は、写真の関門橋のさらに奥の「関門トンネル人道」まで歩きました。
これは関門海峡をつなぐ全長780mの海底トンネルで、九州と本州を歩いて渡ることができます。
私は以前山口県に住んでいたのですが、その当時もここに来たことはありませんでした。
そのため自分の中では、「山口県でのやり残したこと」となっていました。
ですので、今回の旅行の最大の目的が「関門トンネル人道」を渡ることでした。
そして今回、ようやく実現することが出来ました。


トンネル中の福岡県と山口県の県境は、世界的にも珍しい「海底の県境」として有名だそうです。
壇之浦古戦場跡(みもすそ川公園)

関門トンネル人道の下関側を外に出ると、みもすそ川公園がありました。
ここに観光地があることは全く知りませんでした。
そこには1185年の最後の源平合戦である「壇ノ浦の戦い」にまつわるものが設置されていました。

「八艘飛び」をする源義経の像と「碇潜(いかりかつぎ)」をした平知盛の像

長州砲(海峡の最も狭い所に築かれている)
新山口駅へ
この後は新山口まで行って、山口勤務時代の同僚と食事をする予定でした。
ここ(御裳川バス停)から下関駅までバス移動ですが、かなり本数が少ないです。
たまたま10分後にバスがありましたが、それを逃したらかなり遅くなってしまうところでした。
しかし、無事時間通りに新山口に到着して、数年ぶりの同僚との再会を果たすことができました。
そして食事を終え、新山口駅から新幹線で博多、地下鉄と乗り継ぎ、家に到着したのはちょうど1時間後くらいで、山口県との近さを実感したのでした。


