【大阪】造幣局の造幣博物館を見学|時価総額4億円以上の金塊・銀塊に触れる体験

2026年1月5日の大発会の日の昼過ぎに大阪取引所を見学しました。

そして、その後に造幣局に行ってみることにしました。

30年くらい前に造幣局の前の川沿いを桜を見ながら歩いたような記憶はありますが、
造幣局には入ったことはありません。

しかし工場見学は予約が必要となってましたので、予約の必要のない造幣博物館を見学しました。
(10名以上のグループは予約が必要)

造幣局

造幣局とは

独立行政法人造幣局(ぞうへいきょく、英: Japan Mint)は、硬貨の製造、勲章・褒章および金属工芸品などの製造、地金・鉱物の分析および試験、貴金属地金の精製、貴金属製品の品位証明(ホールマーク)などの事業を行う日本の独立行政法人(行政執行法人)。

職員の身分は国家公務員である。なお、紙幣(日本銀行券)の製造は行わず、これは独立行政法人国立印刷局で行われる。

引用:Wikipedia

硬貨以外にも、勲章・褒章および金属工芸品などの製造など、いろんな事をしていることを
初めて知りました。

造幣局の場所

造幣局に電車で行く場合、造幣局のHPによると、最寄駅が3つ書かれています。
「南森町駅」、「大阪天満宮駅」、「桜ノ宮駅」とありますが、いずれも徒歩15分となっています。

私の場合、大阪取引所にいたので、そこから造幣局の地図を調べると1.9kmほどだったので、
歩いて行くことにしました。

受付

造幣局

造幣局の門を入ったすぐ左に受付をする場所(守衛室?)がありました。

ここでは、氏名と入場時間を記入します。
するとバッジを渡されますが、これが入場証になるようですので、見える位置に付けます。
また、このバッジは帰るときに返却します。

そして受付を済ますと、造幣博物館までの道を説明してくれました。

ちなみに、入場料は無料です。

造幣博物館

1階エントランスホール

受付から150mほど進んだ先に、造幣博物館の入り口がありました。

そして、入り口には大きな硬貨が出迎えてくれました。

見学は3階までできるようになっていました。

1階のエントランスホールには、創業当時の造幣寮全景模型と当時の工場の正面に取り付けられていた大時計が展示されていました。

2階展示室

オリンピック・パラリンピックのメダル

2階では映像と模型が連動して、造幣局の歴史などを紹介してくれる映像シアターを見ました。

そして、天秤やガス燈などの展示を見つつ進んで行くと、東京パラリンピックとパラリンピックの
メダル
が展示されていました。

透明のケースに首に掛けるような感じで展示されていたので、表も裏も見えるように
なっていました。

初めて間近で見たので興味深かったです。

国民栄誉賞の盾

次に興味を持ったのは国民栄誉賞の盾です。

こちらも初めて見ました。

国民栄誉賞は、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えて、すぐれた業績のあった人に、国がその栄誉を讃えるために贈る賞として、 昭和52年 (1977年)に政府が創設しました。造幣局は10人目の故長谷川町子氏の受賞分から製造しています。

引用:造幣局HP

ちょうど飾られていたのは故長谷川町子氏の名前が入ったものでした。

そして、長谷川町子氏と言えば、「サザエさん」です。

福岡でのランニングで「サザエさん通り」を時々走っているので、なんとなく親しみを感じてしまいました。

金塊・銀塊

また体験コーナーとして、本物の金塊・銀塊に触れるコーナーがありました。

本物と聞けば触ってみたくなります。

そして写真にもありますが、令和8年1月5日時点で金塊の重さは15.9119kgで3億8969万円です。

また、銀塊は33.4885kgで1,409万円で、両方を合わせると総額4億円を超えます。

去年に行った、東京の貨幣博物館には1億円を持つコーナーがありましたが、それは1万円札と同じサイズの紙で本物ではなかったので、造幣博物館は太っ腹だなと思いました。

またちょうど今月から遅まきながら、積立NISAでゴールドにも資金を振り分ける設定にしていたので、なんらかの御利益でもあればなと思いました。

その他の体験コーナーとしては、千両箱貨幣袋の重さを体験するというものがありました。

千両箱については「慶長小判(1枚約18g)が1,000枚入るものであり、
箱の重さを含めて約20㎏になる」とありました。

しかし、これは東京の貨幣博物館にも同じ様なものがあったことを記憶しています。

3階展示室

3階は日本の貨幣をはじめ、世界各国の貨幣や記念硬貨が展示されていました。

ただ、正直なところ数が多すぎて見るのに疲れました。(スイマセン)

でも、写真のような幻の貨幣は、世の中に出なかった社会的な背景を読むと面白かったです。

造幣博物館を出て歩いていると、外にも展示物がありました。

トネリエ圧印機(フランス製)・ウールホルン圧印機(ドイツ製)
五代友厚

黒い機械がフランス製のトネリエ圧延機で薄い緑色の機械がドイツ製のウールホルン圧延機です。

そして、黒のトネリエ圧延機の前にプレートがあり、そこには先ほど造幣局に来る前に見た
大阪取引所の銅像の五代友厚のことが書かれていました。

大阪天満宮に寄って帰りました

帰りは、大阪取引所と造幣局との中間辺りにあった大阪天満宮に寄って帰りました。

ここも初めて行くところでした。

というのも、元旦に福岡で初詣ランをしたのですが、どこかでお賽銭を落としてしまったので、
お賽銭なしの初詣となっていました。

なので、今回はお賽銭ありの初詣をしようと思い行きました。

しかし、残念なことに改修中みたいで、ほとんどシートがかかっていました。

でも年初から、大阪取引所、造幣博物館となかなか楽しめました。

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